パン菓子シュトーレンを自己流に食べると...?少し早いが、サンタさんもびっくり

美味しいお菓子は食べたいように食べたい

クリスマスシーズンに食べるドイツパン菓子・シュトーレンの食べ方について、10月26日(木)に投稿された以下のポストが話題になっている。

シュトーレンは料理本『作りおきスイーツ』(主婦の友社、2015年)に掲載されているヤミーさんのレシピによると、強力粉、薄力粉、全粒粉、ドライイースト、牛乳、バター、砂糖、ドライフルーツミックス、くるみ、シナモンパウダー、ラム酒(またはブランデー)、溶かしバター、粉砂糖で作るもの。

ドライフルーツミックスとしてはレーズン、オレンジピール、レモンピールがあれば十分とのこと。
シュトーレンが食べられるのは作り終わってから1週間後で、1か月かけて少しずつ味わう。

といっても、美味しいものを少しずつ食べるなんてじれったいと思う人もいるかもしれない。

美味しいものは一気に食べたい!!そんな多くの人々の欲望を表現したのが上に引用したポストだ。
シュトーレンは個人経営のパン屋やチェーン店でも買えるが、500gでざっと2,000~3,000円はする。
パンは安いもので100円で購入可能なことを考えると、これは結構高い。1つ1つ作るのに手間がかかるゆえの金額設定だろう。

食べたいだけのシュトーレンを買えたら、フィンランド北部・ラップランド地方にあるサンタ村の方角を向いて大声で叫びながら一気喰いしてみよう。

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