峯岸みなみは自分が思うほどブスではない。めちゃくちゃ可愛い

元AKB48でタレント兼エッセイストの峯岸みなみさんが2023年1月3日放送の『しくじり先生』に出演した。有料のABEMAプレミアムでも見られるが、YouTubeでも無料視聴が可能だ。

この放送回の他の出演者はオードリー・若林正恭さん、ハライチ・澤部佑さん、平成ノブシコブシ・吉村崇さん、宇垣美里さん、元HKT48・矢吹奈子さん、元AKB48・横山由依さん。

峯岸さんはここで2013年の『週刊文春』報道と坊主謝罪事件の真相を語り、そのときから抱いていたであろうアイドルとしての劣等感に言及する。

今ではバラエティ番組で大活躍中の彼女だが、AKB48メンバーだった頃番組では毒舌タレントからブスいじりをされていた。アイドルなのにお笑いを求められ、AKB48メンバーへの暴露や悪口を言う担当を担い、顔面パイや顔面パンストなどで体を張っていたともいう。

峯岸さんがそう低く扱われていた一方、同グループでもっと人気のあるメンバーが丁重にもてなされるという格差いじりがあった。自分ではこれが自分の立ち位置なのだと言い聞かせていたが、心の中では泣いていた。

しかし数年後、「若い頃に受けたブスいじりはジワジワとボディブローのように効いてくる」ことに気付かされる。

若林さんは過去にSKE48のラジオ番組に出演し、現在も『日向坂で会いましょう』MCも務めている。そんな彼は峯岸さんの嫌がる人気メンバーを「メチャメチャひいきしてる」とどや顔で語っている(バラエティとして盛り上がらせるためにそう答えたのかもしれない)。

その言動の裏には、ひいきしないと1人しかテレビ画面に映らないが、ひいきをすれば2人映れるという考えが隠されている。若林さんは、芸人たちにとって番組に峯岸さんがいるときは峯岸頼りになっていたと彼女を評価する。

しかし峯岸さんは「誰かに笑ってもらう」ことに喜びを見出しつつも「何も残りませんでした」と振り返った。

峯岸さんは小さい顔と優しい瞳が魅力で、鼻や口が柔らかそうだしめちゃくちゃ可愛い。誰にブスと言われたのかは分からないが、ブスでは決してない。そもそもAKB48・1期オーディションは応募者7,000名から21名のみが選ばれているから、可愛くないとメンバーになれないのだ。

峯岸さんは十分可愛い。自分は可愛くないと思ってほしくない!東海オンエアのメンバーで峯岸さんの夫・てつやさんが既に可愛い可愛いと言ってくれているはずだが、これからも毎日彼女に可愛いと言い続けてくれることを1ファンとして願っている。

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