"31差婚"西野未姫がAKB48劇場で小嶋陽菜にオムレツを振る舞う姿が面白すぎた

極楽とんぼ・山本圭壱さんとの31差婚が話題になった元AKB48・西野未姫さん。静岡県の漁師の家出身で、夫の体重増加を防ぐために「作りおきコーディネーター」の資格を取得している。

西野さんは今となっては山本さんの奥さんというイメージが強いが、2017年までAKB48のメンバーとして活躍していた。その1年前に秋葉原・AKB48劇場で開催された小嶋陽菜さんの『こじまつり 高橋みなみプロデュース公演』にも出演した。

このとき西野さんは小嶋さんを慕うメンバーの1人としてステージに登場。オムレツを作るために来たとのことで、「毎朝オムレツ作ってるんですよ。朝起きた2分後とかには作ってて。それくらい寝起きでも作れちゃう」と語る。

ステージには既にお米が用意されているので、オムレツを作ってオムライスにするとはりきる。公演中に料理をするため3分以内で作るという時間制限まで設定。高橋みなみさんが「できる?」と聞くと「ちょっと、どいていただけます?」と先輩たちを邪魔扱いして笑いを取る。

西野さんは心の準備を終えると「あー緊張する!」と甲高い声で言い、たまごを2個割って生クリームと混ぜ、こしょう・塩・マヨネーズ・チーズを入れて混ぜる。「チーズ入れすぎちゃって混ざらない」と言いながら、フライパンにバターを放り込み、たまごをフライパンの上でかき混ぜていく。

しかし「っあ!えぇっ!火がついてない」と左手を大きく振り回し驚くと、一同も騒然。西野さんは自分で自分に「そんなバカなことしないで!どうして!固まってないよー!どうしよ!固まらない」とものすごく焦っている様子。自分ではなく他メンバーが言うべきせりふを自分で言ってしまう。

同じステージにいる峯岸みなみさん、高橋さん、小嶋さんは大爆笑。フライパンを事前に温めておいてつけたはずなのに、なぜか消えた。「3分過ぎちゃうどうしよ!」と時間のことでも焦る。

峯岸さんが「2分経過」と言うと「やばい無理無理無理!」と余計に焦る。自分で設定した時間制限に対し「3分は無理だ」と言いつつ、たまごを一旦ボウルに戻す。一旦混ぜ直した方がおいしいそうだ。

急いで混ぜてもう一度フライパンに戻し(あと30秒)、「無理無理無理」「無理無理無理」と爆焦りの状態で手でも「無理」と表現。全然たまごが固まらないが、「厳密に言うとあと2秒」と峯岸さんが言うと西野さんは大きく目を見開き「え゛ーーーー!無理無理無理無理」と仰天。この表情が一番面白いし、可愛い顔からは考えられないギャップも感じる。

小嶋さんは半熟たまごでも大丈夫とフォローし、峯岸さんが場をつないでいるとなんとか完成!予想外のことが起きたため、急遽強火にし温めたオムレツをお皿に盛る。

西野さんの1人でテンパって1人で何とかオムレツを作り終える姿は、たったの10分だがインパクト大で口を開けて笑える。彼女は料理動画をよくYouTubeに投稿していて、Instagramライブでも料理配信をしている。『こじはるまつり』当時は高校1年生だったが、今は25歳なのでこのときほどヤンチャではない。この記事を読んで気になった方は、飾らない西野さんの料理動画や配信を見てみてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA