AKB48は笑わない。アイドルを笑顔にするのはファンの声

AKB48のアイドルたちはテレビの音楽番組で心から笑わない。

作り笑いはできるのだが、心から笑っていないのは見ていれば分かってしまう。

彼女たちはどうして笑えないのか?楽曲のパフォーマンスが楽しくないのか?

それが、テレビの音楽番組ではなく、YouTubeチャンネルやAKB48コンサート・公演でのメンバーを見ているととても楽しそうなのだ。

みんながアイドルとは何かを考え、一生懸命悩んでいる。すごく努力している。柏木由紀さんも「練習の合間に後輩をご飯に誘ったら、みんな自主練をしていてお誘いが失敗した」とXで呟いている。

おそらく彼女たちはテレビの音楽番組でのみ心に迷いを抱えている。

もっと楽しそうに笑っていてほしい。AKB48をそうさせているのは世間の声だろう。「最近のAKB48は輝いていない」だの「ぱっとしない」だのAKB48黄金期と比べてネットで批判する人がいるからこんなことになっている。

SNSでは良い声も悪い声も直接、本人に届いてしまうしアイドルたちはかなりエゴサーチをしている。

柏木さんは1日30回エゴサーチをする、と以前、向井地美音さんとテレビで話していた。

AKB48メンバーが笑顔あふれるアイドルの顔を取り戻すにはファンや世間の声自体が変わる必要がある。

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