女性でも楽しめるおすすめのグラビアアイドルたち...大河もも、けんけん、19歳・菊地姫奈、結婚報道の森咲智美

2020年4月、アイドルグループfemme fataleのもっと可愛い担当・頓知気さきなさんがYouTubeで、「グラビア愛ナメないでほしい」というタイトルの動画を投稿した。

※以下、グラビア画像は記事に載せていませんので安心してご覧ください。
※この記事を執筆したのは29歳の女性ライターです。

──YouTubeチャンネル「femme fatale」2020年4月14日

グラビアは苦手だ、という人は一定数いる。コンビニの雑誌コーナーの奥には令和になっても過激なグラビア雑誌が並んでいて、苦手な人もいるだろう。成人男性たちがエロ本をぱらぱらめくるのもよく見る。

中には好きな漫画を読みたいけれど、掲載誌の表紙が毎号グラビアアイドルだから手に取りづらい、という場合もあるかもしれない。

男性が「俺はこのグラドルが好きなんだよ」と語るのも良いのだが、女性が布面積の少ないグラドルについて語っている姿はかなり新鮮だ。

グラビアアイドルをやっている彼女らの写真を見てみると、その魅力を語りたくなるくらい「撮ること」に無我夢中で写真の世界に入りきっていることが分かる。

頓知気さんの動画を一度見てみてほしい。この記事では、過激すぎないグラビアで話題を集める、女性でも見やすいグラビアアイドルを4人紹介する。

現役アイドル・大河もも

1人目に紹介するのは、コスプレイヤー7人で作られた同人グループ・Couleur Clarity(クルールクラリティ)のメンバー、大河ももさん。

クルクラは2023年5月にデビューしたばかりのグループで、YouTubeチャンネル「Couleur Clarity」(チャンネル登録者数1,990人)ではミュージックビデオ『推しに届け』が聴ける。

大河さんは2月12日生まれの神奈川県出身、身長は154cm。自分の好きなところは太ももだという。

大河さんはX(旧Twitter)では33万人、インスタグラムでは7万人のフォロワーを集めている。
「ん...(ハートの絵文字)」が口癖な投稿では、透明感あふれる美肌と雪に溶け込めそうな真っ白な身体、ふっくら柔らかバストでファンを魅了する。

極端に布地が少ない紐ビキニを披露した日もあるが、鼠径部(そけいぶ)を見せるなどの過激なグラビアがなく、見やすいと個人的には感じている。
とにかく顔が可愛いのがお気に入り。Xでは769件もの画像投稿がされているので、好きなのを探してみてほしい。

フォロワー88万人・けんけん

次に紹介するのは、5月21日生まれで福井県出身のコスプレイヤー・けんけんさん。

どこかのグループに所属している様子はないが、2017年に始めたXアカウントのフォロワーは88万人を超える。フォロワー10万とか20万のグラドルやコスプレイヤーは沢山いるが、さすがに88万人はすごすぎる。

彼女は絶え間なく露出度の高い、天使のようなグラビア投稿をしているのもあってか、2022年9月に日常&避難用アカウント「けんけん@日常アカ」も作成した。一時期は日常アカで更新がされていた。

彼女のショートボブ、大きなマシュマロバスト、女性でも憧れてしまうボンキュッボンな体型は魅力的だ。それに加え、年末開催のコミックマーケットでは自作のサメTシャツを販売するところにお茶目な性格が表れている。

このアカウントでは、見えそうで見えないすれすれのグラビアも多く投稿されていて、上手いカメラマンと一緒に撮影を楽しむところも想像できる。そこまで見せていいの?と聞きたくなる写真ばかりだ。

12月29日の水色ランジェリー写真では、大事なところ以外の全てが露出している。谷間もあるが右胸と左胸の境界線がくっきりせず、なめらかなクリームのような線がそこにあるだけ。

グラビアアイドルには「多くの人に見てほしい」という必死さがひしひしと伝わるような、多くの工夫がほどこされた投稿もあるが、けんけんさんにはそれがない。恵まれた身体と気取らない感じ、たまに投稿される画像なども人気の要因だろう(=^・・^=)。

※アイキャッチには、2023年4月3日にけんけんさんのXアカウント@snexxxxxxxで投稿された、「お姉さんと花見デートに使っていいよ」の画像を使用しています。「〇〇に使っていいよ」はフリー画像として解釈しています。

高校卒業して間もない菊地姫奈

3つ目に紹介するのは、2004年10月19日生まれで茨城県出身のグラビアアイドル・菊地姫奈(ひな)さんだ。高校は2023年に卒業したばかり。身長は160cmで所属はBLUE LABEL。

19歳にして"令和最強のグラビアクイーン"と呼ばれる菊地さん。12月には『週刊プレイボーイ』『FRIDAY』『B.L.T.』など6誌の表紙を務めた。濃いめの眉につやつやとした肌、10代にもかかわらず写真の世界に入りきった表情を見せている。

けんけんさんのグラビアとは対照的に、菊地さんは昭和でも売れそうな顔立ちの持ち主だ。可愛い系で少し古風な感じ。Xの投稿では水着写真がほとんどを占め、むぎゅっとした密度のあるバストに惹きつけられる人もいるだろう。

"これがこう"の発案者・森咲智美

最後に、1992年8月12日という真夏生まれで愛知県出身のグラビアアイドル・森咲智美さんを紹介したい。趣味はギャンブル全般、一人酒、飲み歩きで事務所のプロフィールにはGカップと記載されている。身長は160cm。

森咲さんのインスタグラムのフォロワーは495万人でグラビア界のトップを走る。国内のみならず海外のファンも多い。

彼女はカメラに対し真っすぐぎらぎらとした視線を送るので、強気な女性だと思われがちだと本人もたしかABEMAの番組で話していた。

そんな森咲さんは元日、プロ野球選手で西武ライオンズ所属の平沼翔太さんとの結婚と第1子妊娠を発表。結婚したのは2023年だという。昨年秋には『FLASH』撮影をもってグラビア界引退を表明しており、残念ではあるが、新たな幸ある家族生活を送ってくれることを祈りたい。

グラビアアイドルに関する記事を公開するのには、かなりの勇気がいる。無記名原稿なら誰が書いているか分からないから良いのだが、今回ばかりは「この人ってエロいもん見てるのか」と思われ、見られ方が変わってしまうかもしれない。

グラビアを単なるエロとしてとらえるのではなく、彼女らの顔や表情、美肌に着眼してみると被写体としての本気さが読み取れるはず。美人は両親の遺伝もあるけれど、その姿は本人の美しくあろう、被写体として需要あるものであろうという努力の結晶でもある。グラビアを見ながら、美しくあることがどれほど大変か考えさせられる。

グラビアに対する偏見がなくなりつつある昨今だし、苦手な人に「見て!」と言うことはしない。ただ、グラビアを見ることが女性にとって、「こんな身体に自分もなれたらな」と美容のモチベーションがアップするようなきっかけになれたら良い。

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